法人研修会活動報告(2019年3月9日)

平成31年3月9日(土)午後1時30分~4時00分

長野市柳原公民館において、平成30年度NPO法人北信ふくしMねっと研修会を行いました.    (チラシ)

 

内容は、

『「助けて…」と言える地域社会とは? 「小林さゆりさんと支援者 語ります」 ~どう繋がり、互いが支えあうのか…を考える~』というテーマで行いました。

小林さんの日常のDVDを見ながら、基調講演「重度訪問介護の申請から今の暮らしについて」を小林さんと支援者の吉村まきさんから語っていただきました。

続いて、弁護士の山本恭子さんから、「障がいのある方の権利」について基調講演をいただきました。

その後、清水厚子さんの司会で、関係者が関わった経過や支援の様子などについてのパネルディスカッションが行われました。

グループワークの時間では、参加者から、小林さんと関わるとしたら何ができるか、困ることは何かなどの意見や感想を聞いてまとめとしました。皆さんがもっと話をしていたかった様子で、研修会終了後も会場に残りそれぞれに話をされていました。

初めての方々が出会い、新たな顔の繋がりができ、今後の仕事や生活に活かすことができる研修会だったと感じました。

○参加人数:53名

アンケート結果   記入式アンケート結果

 

 

法人理事からの感想など

 さゆりさんが語れなくても、動けなくても、向かい合う想いがあれば伝わると実感しました。それがさゆりさんの社会貢献だと思います。

 生き様をさらして生きるさゆりさんの姿が、心を震わせるのだと思います。

支援者の取組みを聞いて、本人の覚悟が支援者にも伝わって、より本人主体の支援になっていると思います。

支援や経過を聞いて、うまくいかないことがあっても、努力し続けるプロセスが大事だと知りました。

 大事なことは、システムや制度やサービスの再構築ではなく、本当の気持ちを伝え合えることだと思います。

 運命の人に出会うのではなく、「運命の人に、す・る・の!!」